大野 喜也

生物系薬学分野准教授

Last Updated :2024/12/13

研究分野

  • ライフサイエンス, 免疫学

経歴

  • 2023年04月 - 現在
    兵庫医科大学, 薬学部, 准教授
  • 2018年12月 - 2023年03月
    兵庫医療大学, 薬学部 医療薬学科, 講師

論文

MISC

書籍等出版物

  • 免疫ぺディア               
    共著
    2017年07月

講演・口頭発表等

  • マウス大腸癌細胞における mIFNGR1 シグナルの役割               
    二宮友可; 大野喜也; 田中稔之
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2017年10月
  • マウスがん細胞の in vivo 増殖における PD-L1 の役割               
    河野真紀; 檜垣里沙; 久世彩名; 二宮友可; 大野喜也; 田中稔之
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2017年10月
  • IL-18 による免疫チェックポイント阻害剤の作用増強における CD122 陽性細胞の関与               
    加戸祥揮; 大野喜也; 田中稔之
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2017年10月
  • Activin-Aとヒアルロン酸を介するALDH陽性悪性中皮腫細胞の維持機構               
    大野喜也; 新玉紗理奈; 三宅咲奈; 田中亜弥; 筆坂世奈; 清水雄太; 山脇優輝; 田中稔之
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2017年10月
  • Jurkat を用いた T 細胞遊走に関する研究               
    板垣駿輔; 大野喜也; 田中稔之
    第66回 日本薬学会近畿支部総会・大会, 2016年10月
  • Hypoxia contributes to maintenance of highly tumorigenic CD133 + malignant mesothelioma cells in vitro.               
    Yoshiya Ohno; Toshiyuki Tanaka
    第74回日本癌学会, 2015年09月
  • THP-1 macrophage-like cells were induced to differentiate towards an M2-like phenotype by human malignant mesothelioma cells and enhanced the expression of stem cell-associated markers in the tumor cells.               
    Yoshiya Ohno; Toshiyuki Tanaka
    がん免疫療法・マクロファージ国際会議2015, 2015年07月
  • Activin-ALK4 axisは悪性中皮腫細胞株MSTOのALDH high 細胞を維持し、造腫瘍性を高める               
    大野喜也; 田中稔之
    第24回日本がん転移学会, 2015年07月
  • CD44依存的なスフェロイド形成はactivin産生を介してALDH発現を亢進させる               
    大野喜也; 田中稔之
    第23回 日本がん転移学会学術集会/総会, 2014年07月
  • CD44-dependent signals and pro- and anti-inflammatory cytokines differentially regulate spheroid formation and maintenance of cancer stem-like cells in malignant mesothelioma cells               
    Ohno Y; Tanaka T
    第22回 マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウム, 2014年06月
  • 悪性中皮腫のスフェロイド形成とALDH陽性癌幹細胞様細胞におけるActivinの役割               
    清水雄太; 大野喜也; 田中稔之
    第63回 日本薬学会近畿支部総会・大会, 2013年10月
  • HA-CD44 axis was required for formation of malignant mesothelioma spheroids and maintenance of CSC-like ALDHhigh cells               
    Yoshiya Ohno; Toshiyuki Tanaka
    第72回 日本癌学会学術総会, 2013年10月
  • TGFシグナルによる悪性中皮腫スフェロイドの形成とALDH陽性癌幹細胞様細胞の制御               
    大野喜也; 田中稔之
    第22回 日本がん転移学会学術集会/総会, 2013年07月
  • Spheroid forming malignant mesothelioma cells showed cancer stem cell-like properties and spontaneously produced proinflammatory cytokines               
    Ohno Y; Ushio A; Tanaka A; Fudesaka S; Shingyoku S; Miyake S; Ueda H; Tanaka T
    第21回 マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウム, 2013年05月
  • Stem cell-like properties in CD133+ cells isolated from xenografted human malignant mesothelioma in immunodeficient mice               
    Ohno Y; Tanaka T
    第71回 日本癌学会学術総会, 2012年09月
  • In vivo増殖モデルとスフェア培養を用いた悪性中皮腫における癌幹細胞の解析               
    大野喜也; 上田晴康; 田中稔之
    第21回 日本がん転移学会学術集会/総会, 2012年07月
  • サイトカインによる血管内皮細胞の細胞動員分子発現制御               
    大野喜也; 上田晴康; 田中稔之
    第60回 日本薬学会近畿支部総会・大会, 2010年10月
  • 新規分子標的の探索と新規モノクローナル抗体の作製               
    大野喜也
    第8回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム, 2009年11月
  • 悪性中皮腫によるヒアルロン酸産生とその細胞遊走・増殖制御における意義               
    上田 晴康; 李 千萬; 宮坂 昌之; 田中 稔之
    第18回 日本がん転移学会学術集会・総会, 2009年07月
  • 新規モノクローナル抗体を用いたマウスLYVE-1の機能解析               
    鳥居良太; 大野喜也; 八木秀樹; 益子高
    日本免疫学会, 2008年12月
  • 新規モノクローナル抗体を用いたマウス細胞株におけるLYVE-1の発現解析               
    鳥居良太; 大野喜也; 須田健太郎; 八木秀樹; 益子高
    日本癌学会, 2008年10月
  • ヒトCD98lcアミノ酸トランスポーターに対するラットおよびキメラ化モノクローナル抗体の性状解析               
    須田健太郎; 大野喜也; 池田達哉; 八木秀樹; 橋本嘉幸; 益子高
    日本癌学会, 2008年10月

所属学協会

  • 日本薬学会
  • 日本免疫学会
  • 日本癌学会
  • 日本がん免疫学会
  • 日本がん転移学会

共同研究・競争的資金等の研究課題