木下 淳
臨床薬学分野 | 准教授 |
臨床教育統括センター |
Last Updated :2024/12/19
研究者情報
委員歴
- 2024年08月 - 現在
日本薬学教育学会 理事 - 2024年07月 - 現在
日本私立薬科大学協会 情報・科学技術検討委員会 委員 - 2024年05月 - 現在
日本老年薬学会 雑誌編集委員会 委員 - 2024年05月 - 現在
日本老年薬学会 評議員 - 2024年04月 - 現在
薬学教育協議会 認定実務実習指導薬剤師養成研修改訂のためのワーキンググループ 委員 - 2024年02月 - 現在
日本薬学教育学会 薬学教育カリキュラム検討委員会 委員 - 2023年05月 - 現在
薬学教育協議会 薬学教育カリキュラム評価検討委員会 委員 - 2023年05月 - 現在
薬学教育協議会 e-learningコンテンツ作成ワーキンググループ 委員長 - 2023年02月 - 現在
日本薬学教育学会 ICT教育委員会 委員長 - 2023年01月 - 現在
薬学教育協議会 病院・薬局実務実習近畿地区調整機構 指導者養成小委員会 委員長 - 2022年05月 - 現在
薬学教育協議会 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂のためのワーキンググループ 委員 - 2015年04月 - 現在
兵庫県立明石北高等学校に係るスーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会 運営指導委員 - 2020年04月 - 2024年03月
日本薬学会 薬学教育委員会 委員 - 2021年11月 - 2022年03月
日本私立薬科大学協会6年制薬学教育制度調査検討委員会 情報科学チーム委員
研究活動情報
論文
- 日本薬学教育学会ICT 教育委員会設置の経緯とICT 利活用に関する予備的調査報告
木下淳; 上田昌宏; 栗原竜也; 酒井隆全; 村岡千種
薬学教育, 2024年, [査読有り], [招待有り]
筆頭著者 - 糖尿病患者への新規服薬フォローアップ支援シートに対する薬局薬剤師の評価
矢原(堀田)恵美; 一丸智司; 井上良祐; 津田賢蔵; 清水忠; 内田まやこ; 木下淳
医療薬学, 2024年, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー - 兵庫県における在宅薬剤業務に対して抱く薬剤師の意識および理想や不安に関する調査
木下淳; 安田素子; 安原智久; 臼井晴香; 上田昌宏; 串畑太郎; 永田実沙; 曽根知道; 藤本高弘; 三宅圭一; 笠井秀一
日本薬剤師会雑誌, 2023年, [査読有り]
筆頭著者 - Incidence of severe infection associated with biological agents in observational studies of patients with rheumatoid arthritis: a systematic review and meta-analysis
Makimoto K; Konno R; Kinoshita A; Kanzaki H; Suto S.
JBI Evidence Synthesis, 2023年, [査読有り] - A survey of pharmacy students' satisfaction with a basic life support course and an exploration of factors related to awareness change before and after the course
Kinoshita A; Hashimoto K; Yahara M; Hashimoto Y; Fukunaga M; Shimizu T; Urashima Y; Obata T
YAKUGAKU ZASSHI, 2023年, [査読有り]
筆頭著者 - COVID-19ワクチン調製支援業務に携わった薬剤師の心理状態に関するアンケート調査
木下 淳; 琢磨 寛孝; 日野 真紀; 加地 由美子; 久保 敏史; 高瀬 梓; 矢原 恵美; 樋口 淳一
医療薬学, 2022年06月, [査読有り]
筆頭著者 - 薬剤師による病棟薬剤業務に対する医師・看護師の満足度向上に寄与する因子の探索と層別化
本多 秀俊; 麻丘 真葵; 新田 茜; 稲村 澄子; 林 由紀子; 並木 路広; 木下 淳
医療薬学, 2022年02月, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー - 在宅医療における薬剤師の現状に関する兵庫県全域調査と心理的負担の要因となる因子の探索
安原智久; 臼井晴香; 木下淳; 安田素子; 串畑太郎; 上田昌宏; 永田実沙; 曽根知道
YAKUGAKU ZASSHI, 2022年, [査読有り] - オンデマンド型オンライン授業での“しくじり”とその回避法
木下淳
薬学教育, 2022年, [査読有り], [招待有り]
筆頭著者 - ろう者・難聴者に対する無意識的なバリアはどこから作られているのか? 聴覚障害学生への支援 ノートテイカー、ICT等の活用事例
木下 淳
薬学教育, 2022年01月, [査読有り], [招待有り]
筆頭著者 - 病院薬剤師を対象とした研修会による簡易懸濁法の認知度および意識変容に関する解析
橋本 佳奈; 高橋 佳子; 鈴木 寛; 木村 健; 木下 淳; 清水 忠; 天野 学
社会薬学, 2021年06月, [査読有り] - 教育コンピテンシーの全国測定を目指す~大学横断的な教育成果の研究プロジェクト~
木下 淳; 山田 勉; 安原智久; 清水 忠
薬学教育, 2021年, [査読有り], [招待有り]
筆頭著者 - Severe infection risk in patients treated with biologics for rheumatoid arthritis: a systematic review protocol
Kiyoko Makimoto; Rie Konno; Hatsumi Kanzaki; Atsushi Kinoshita
JBI Evidence Synthesis, 2021年, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー - Molecular Structure Evaluation of Bulk Polytetrafluoroethylene Modified by X-ray Irradiation
Takeuchi M; Kinoshita A; Yamaguchi A; Utsumi Y
Journal of Photopolymer Science and Technology, 2020年, [査読有り] - 大学教員と災害薬事に関わる薬剤師による災害時医療に関する臨床準備教育の試み
木下淳; 松尾実菜; 大渕絢子; 河野奨
薬学教育, 2019年, [査読有り]
筆頭著者 - 「副作用が疑われる症例報告に関する情報」による有害事象の転帰、発現時期、被疑薬の解析
駒田富佐夫; 木下淳
医薬品相互作用研究, 2013年, [査読有り] - 「副作用が疑われる症例報告に関する情報」による間質性肺疾患、肝機能異常、肝障害、アナフィラキシー反応、好中球数減少および好中球減少症の解析
駒田富佐夫; 木下淳
医薬品相互作用研究, 2013年, [査読有り] - 肝炎ウイルス検査受診率向上には医療者による個別の意義の説明が有効である
堀江 弘子; 江口 有一郎; 中村 隆典; 水田 敏彦; 桑代 卓也; 岩本 英里; 古賀 さやか; 田代 貴也; 冨永 智香子; 黒木 茂高; 小野 尚文; 木下 淳; 本多 義昭; 駒田 富佐夫; 尾崎 岩太; 安西 慶三; 藤本 一眞; 江口 尚久
肝臓, 2012年, [査読有り] - 肝炎ウイルス検査を希望しない人の生活習慣の特徴とは?―特定健診の標準的質問票からの予測
堀江弘子; 江口有一郎; 水田敏彦; 桑代卓也; 岩本英里; 古賀さやか; 田代貴也; 富永智香子; 黒木茂高; 小野尚文; 江口尚久; 中村隆典; 木下淳; 本多義昭; 天野学; 駒田富佐夫; 藤本一眞
日本未病システム学会雑誌, 2012年, [査読有り] - Effects of anti-malarial drugs on the electrocardiographic QT interval modelled in the isolated perfused guinea pig heart system
Atsushi Kinoshita; Harumi Yamada; Hajime Kotaki; Mikio Kimura
MALARIA JOURNAL, 2010年11月
筆頭著者 - ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDSスコア値)は、禁煙の行動ステージ(禁煙への意気込み)に影響を受ける
堀江弘子; 岡田倫明; 江口有一郎; 水田敏彦; 岩本英里; 古賀さやか; 田代貴也; 富永智香子; 黒木茂高; 小野尚文; 江口尚久; 中村隆典; 木下淳; 本多義昭; 藤本一眞; 岩切龍一; 小野俊三; 駒田富佐夫
日本未病システム学会雑誌, 2010年 - Effects of anticancer agents and scavengers on CMV-promoter-driven exogenous gene expression in genetically modified cells
Atsushi Kinoshita; Daisuke Kobayashi; Yukiya Saitoh; Fusao Komada
JOURNAL OF PHARMACY AND PHARMACOLOGY, 2009年04月 - 姫路獨協大学における早期体験学習前後の学生アンケート調査
清原義史; 大西憲明; 角山圭一; 木下淳; 中村隆典; 宮本和英; 矢上達郎; 通山由美; 駒田富佐夫; 奥村勝彦
医薬品情報学, 2009年 - Regulation of CMV promoter-driven exogenous gene expression with doxorubicin in genetically modified cells
Atsushi Kinoshita; Daisuke Kobayashi; Yasuhide Hibino; Tomokazu Isago; Katsuyoshi Uchino; Keiko Yagi; Midori Hirai; Yukiya Saitoh; Fusao Komada
JOURNAL OF PHARMACY AND PHARMACOLOGY, 2008年12月 - 「医薬情報担当者(MR)に関するアンケート調査」報告Ⅴ―女性MRおよびMR認定証の提示について―
駒田富佐夫; 木下淳; 小久保光昭; 平林敏彦
医薬品情報学, 2008年 - 「医薬情報担当者(MR)に関するアンケート調査」報告Ⅳ―医薬品情報の提供について―
駒田富佐夫; 木下淳; 小久保光昭; 平林敏彦
医薬品情報学, 2008年 - 「医薬情報担当者(MR)に関するアンケート調査」報告Ⅲ―好ましいMRについて―
駒田富佐夫; 木下淳; 平林敏彦; 小久保光昭
医薬品情報学, 2007年 - 「医薬情報担当者(MR)に関するアンケート調査」報告Ⅱ―MRとの面談について―
駒田富佐夫; 木下淳; 平林敏彦; 小久保光昭
医薬品情報学, 2007年 - Regulation of exogenous gene expression by superoxide
Atsushi Kinoshita; Daisuke Kobayashi; Yukiya Saitoh; Naoto Tanabe; Katsuyoshi Uchino; Kohshi Nishiguchi; Katsuhiko Okumura; Fusao Komada
PHARMACEUTICAL RESEARCH, 2006年11月 - 医薬品・医療機器等安全性情報における「重要な副作用等に関する情報」の解析
駒田富佐夫; 浅川美恵子; 小澤万里子; 木下淳; 齋藤侑也
医薬品情報学, 2006年
MISC
- 治療効果を予測するアルゴリズムの開発と医薬品による副作用のビッグデータ解析 (光・量子デバイス研究会・量子ビームを用いたマイクロ・バイオプラットフォームとメディカル応用)
木下 淳; 駒田 富佐夫
電気学会研究会資料. OQD = The papers of technical meeting on optical and quantum devices, IEE Japan, 2017年03月29日 - 添付文書だけではわからない薬の情報No.14 オメプラール
木下淳
薬局, 2008年
書籍等出版物
- 社会と薬学(新スタンダード薬学シリーズ 第2巻)
亀井美和子; 有田悦子; 岸本桂子; 木下淳; 中村明弘; 益山光一, 編者(編著者)
2024年03月 - 見てわかる薬学「図解 医薬品情報学」. 改訂5版.
共著, 第6章 臨床研究デザインと解析、第9章 個別化医療と医薬品情報
2023年04月 - 見てわかる薬学「図解 医薬品情報学」. 改訂4版.
共著, 第3章 薬物治療と医薬品情報 A 診療ガイドラインの役割, B EBM
南山堂, 2019年 - 医療薬学第6版
木下 淳, 共著
廣川書店, 2014年03月 - 図解 医薬品情報学
木下 淳, 共著
南山堂, 2014年01月 - 医薬品情報学-基礎から臨床へ-
木下 淳, 共著
廣川書店, 2012年03月 - 医療薬学第5版
廣川書店, 2009年
講演・口頭発表等
- ドキソルビシンによるCMVプロモーター駆動性遺伝子の発現誘導機構の解析
木下 淳
日本薬学会第133年会, 2013年03月 - ドキソルビシンによるCMVプロモーター駆動性遺伝子の発現誘導機構の解析
日本薬学会第133.年会, 2013年03月 - 放射光加工による3次元マイクロ担体を用いた高密度細胞培養
木下 淳
LIGAプロセスと関連技術に関するワークショップ2012, 2012年12月, [招待有り] - CMVプロモーター制御下の遺伝子発現におよぼすドキソルビシンの効果とATF-2リン酸化経路の解析
木下 淳
日本薬学会第132年会, 2012年03月 - 実務実習事前学習への自己評価システムとリスクマネージメント教育におけるSGDの導入
木下 淳
第21回日本医療薬学会年会, 2011年10月 - 医薬品情報学掲載論文からみた医薬品情報学に関する研究の動向
木下 淳
第14回日本医薬品情報学会学術大会, 2011年07月 - Effects of Antimalarial Drugs on the Electrocardiographic QT Interval Modeled in the Isolated Perfused Guinea Pig Heart System
8th Asia-Pacific Travel Health Conference, 2010年 - CMVプロモーター制御下の遺伝子発現におよぼす抗悪性腫瘍薬の効果とAP-1リン酸化経路の解析
日本薬学会第130年会, 2010年 - Effects of Antimalarial Drugs on the Electrocardiographic QT Interval Modeled in the Isolated Perfused Guinea Pig Heart System
8th Asia-Pacific Travel Health Conference, 2010年 - X 線リソグラフィーにより作製したPMMA 製3 次元マイクロ担体の高密度細胞培養における有用性
第19回日本MRS学術シンポジウム, 2009年 - High Density Cell Culture using Micro 3D Scaffold with Capillary Bundle Structure
22nd International Microprocesses and Nanotechnology Conference, 2009年 - 3次元微細構造担体を用いた高密度細胞培養
MES2009第19回マイクロエレクトロニクスシンポジウム, 2009年 - 抗悪性腫瘍薬による副作用の軽減を目的とした新規遺伝子治療の構築
電気学会 光・量子デバイス研究会, 2009年 - CMVプロモーター制御下の遺伝子発現におよぼす抗悪性腫瘍薬およびscavengerの効果
日本薬学会第129年会, 2009年 - Usefulness of PMMA Micro 3D Scaffold by Deep X-ray Lithography for High Density Cell Culture
19th MRS-J Symposium, 2009年 - High Density Cell Culture using Micro 3D Scaffold with Capillary Bundle Structure
22nd International Microprocesses and Nanotechnology Conference, 2009年 - 薬剤師の病棟常駐による質の高いチーム医療の構築
第16回日本医療薬学会年会, 2006年 - 薬剤師の病棟常駐による新たな病棟業務の展開
日本病院薬剤師会関東ブロック第36回学術大会, 2006年 - 遺伝子治療の最適化に関する研究-アドリアマイシンによる遺伝子発現調節-
日本薬学会第124年会, 2004年 - 遺伝子治療における遺伝子発現制御-活性酸素刺激による転写因子発現量と発現タンパク量との関係-
日本薬学会第123年会, 2003年 - Evaluation of antimalarial drug cardiotoxicity by using guinea-pig isolated perfused hearts
3rd European Conference on Travel Medicine, 2002年 - Evaluation of antimalarial drug cardiotoxicity by using guinea-pig isolated perfused hearts
3rd European Conference on Travel Medicine, 2002年 - モルモット摘出心臓を用いた抗マラリア薬によるQT延長作用の比較
第11回日本医療薬学会年会, 2001年 - 遺伝子導入細胞における活性酸素刺激の影響-SOD遺伝子の発現と転写因子との関係-
日本薬学会第121年会, 2001年