木俵 米一

糖尿病内分泌・免疫内科学(糖尿病・内分泌・代謝内科)助教

Last Updated :2025/07/10
研究者情報

研究分野

  • ライフサイエンス, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む, 睡眠障害
  • ライフサイエンス, 循環器内科学, 左室拡張機能、動脈硬化性疾患
  • ライフサイエンス, 代謝、内分泌学, 原発性アルドステロン症、糖尿病、肥満
研究活動情報

受賞

  • 2023年10月
    兵庫県医師会, 兵庫県医師会医学研究賞

論文

MISC

講演・口頭発表等

  • 原発性アルドステロン症の治療に伴うレニン活性の変化と左室拡張機能障害との関連               
    木俵米一
    第98回日本内分泌学会学術総会, 2025年
  • 原発性アルドステロン症と睡眠時無呼吸症候群―本態性高血圧との比較とアルドステロン症治療効果との関連から―               
    第98回日本内分泌学会学術総会, 2025年
  • 糖尿病患者における睡眠の「質」と自律神経機能の低下は動脈硬化性疾患発症と関連する               
    第68回日本糖尿病学会年次学術集会, 2025年
  • 血中可溶性RAGE値は睡眠の「質」と関連する               
    木俵米一
    第68回日本糖尿病学会年次学術集会, 2025年
  • 高度肥満症患者の体重変化と左室拡張機能の変化との関連               
    第42回日本肥満症治療症学会学術集会, 2024年
  • 肥満患者における左室拡張機能への夜間高血圧の影響               
    木俵米一
    第45回日本肥満学会学術集会, 2024年
  • 糖尿病患者の癌発症リスクに対する夜間高血圧合併の影響についての前向き検討               
    木俵米一
    第39回日本糖尿病合併症学会, 2024年
  • 睡眠の「質」の低下は睡眠時無呼吸や自律神経機能と独立して将来の動脈硬化性疾患の発症に関与する               
    第56回日本動脈硬化学会総会・学術集会, 2024年
  • 原発性アルドステロン症においてエイコサペンタエン酸は交感神経活性化と負の相関を示す               
    木俵米一
    第97回日本内分泌学会学術総会, 2024年
  • 「疲労」と「睡眠の質の低下」は互いに独立した動脈硬化性疾患発症リスクである。               
    第20回日本疲労学会総会・学術集会, 2024年
  • 心不全前段階の糖尿病患者における夜間高血圧と左室拡張機能障害               
    木俵米一
    15th Scientific Meeting of Asian Association for the Study of Diabetes
  • 肥満患者では夜間高血圧神経活性と独立して睡眠の質と血中レプチンが関連する               
    第44回日本肥満学会学術集会, 2023年
  • メタボローム解析から見た尿素回路関連代謝産物と左室拡張機能の増悪の関連               
    木俵米一
    第96回日本内分泌学会学術総会, 2023年
  • 糖尿病患者における左室拡張機能悪化に及ぼす夜間高血圧の影響               
    木俵米一
    第66回日本糖尿病学会年次学術集会, 2023年
  • 睡眠の質の低下は左室拡張機能障害の進行を予測する               
    木俵米一
    第18回日本疲労学会総会・学術集会, 2022年
  • 睡眠の「時間」と「質」がエネルギー代謝に与える影響に関する基礎的研究               
    木俵米一
    第43回日本肥満学会学術集会, 2022年

所属学協会

  • 日本肥満学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内科学会