Last Updated :2024/12/19
Researcher Information

Degree

  • 修士(理学)(神戸大学)
  • 博士(医学)(神戸大学)

Research Keyword

  • ウイルス学 分子生物学
  • virology molecular biology
Research activity information

Paper

MISC

  • Pegylated interferon α-2b/ribavirin combination therapy for elderly patients with chronic hepatitis C with high viral load of HCV genotype 1b
    KIM Soo Ryang; IMOTO Susumu; FUKI Shuichi; KIM Ke Ih; TANIGUCHI Miyuki; NAGANO Motoko; HOTTA Hak; SHOUJI Ikuo; KANBARA Yoshihiro; MAEKAWA Yoko; KUDO Masatoshi; HAYASHI Yoshitake
    Kanzo, 25 Apr. 2008
  • SSPE virus and pathogenesis
    堀田 博; 姜 大鵬; 長野 基子
    Japanese journal of clinical medicine, Aug. 2007
  • Single-point mutations of hepatitis C virus NS3 that impair p53 interaction and anti-apoptotic activity of NS3
    M Tanaka; M Nagano-Fujii; L Deng; S Ishido; K Sada; H Hotta
    BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS, Feb. 2006
  • C型肝炎ウイルス感染が非受容体型チロシンキナーゼSykに及ぼす影響
    犬伏祥子; 長野基子; 北山喜久美; 定清直; 堀田博
    日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集, 2006
  • Full-length sequence analysis of subacute sclerosing panencephalitis (SSPE) virus, a mutant of measles virus, isolated from brain tissues of a patient shortly after onset of SSPE
    Hak Hotta; Kenji Nihei; Yu-ichi Abe; Seiichi Kato; Da-Peng Jiang; Motoko Nagano-Fujii; Kiyonao Sada
    MICROBIOLOGY AND IMMUNOLOGY, 2006
  • siRNAによる麻疹ウイルス/SSPEウイルスの増殖抑制               
    2005
  • C型肝炎ウイルス非構造タンパク質NS5Aは非受容体型チロシンキナーゼSykに会合し抑制的に作用する               
    2005
  • 亜急性硬化性全脳炎(SSPE)発症後早期に分離したSSPEウイルスのゲノム構造とウイルス性状の解析               
    2005
  • インドネシアのB型肝炎ウイルスのgenotype解析とウイルス進化の考察               
    2005
  • siRNAによるSSPEウイルス増殖抑制法開発の基礎的検討               
    2005
  • C型肝炎ウイルスNS5Aは非受容体型チロシンキナーゼSykに会合しそのキナーゼ活性を負に制御する               
    2005
  • C型肝炎ウイルスNS5Aのミトコンドリア集積とそれを介したアポトーシスの誘導               
    2005
  • C型肝炎ウイルス1bのNS3領域2次構造を基にしたサブグループ分類と肝細胞癌発生の関連性に関する後向きコホート研究               
    肝臓, 2005
  • プリオン病及び遅発性ウイルス感染に関する調査研究 平成16年度研究報告書 / ヒト樹状細胞における麻疹ウイルスの増殖―野外流行株とワクチン株の質的差異               
    厚生労働省, 2005
  • Nonstructural proteins 4A and 4B of hepatitis C virus transactivate the interleukin 8 promoter
    H Kadoya; M Nagano-Fujii; L Deng; N Nakazono; H Hotta
    MICROBIOLOGY AND IMMUNOLOGY, 2005
  • C型肝炎ウイルスNS3の配列多様性による細胞内局在の相違及びp53機能への影響               
    2004
  • C型肝炎ウイルス非構造蛋白NS3の細胞内局在パターンの解析               
    2004
  • C型肝炎ウイルス非構造蛋白NS3のp53との相互作用およびプロテアーゼ活性についての検討               
    2004
  • C型肝炎ウイルスNS3とELKS蛋白との相互作用を介した細胞内輸送・分泌の制御               
    2004
  • C型肝炎ウイルスのIL-8誘導に関する検討               
    2004
  • Cleavage of the hepatitis C virus NS5A protein by caspase-3 in the interferon sensitivity-determining region in a sequence-dependent manner
    Rachmat Hidajat; Motoko Nagano-Fujii; Lin Deng; Hak Hotta
    Kobe Journal of Medical Sciences, 2004
  • インドネシア・スラバヤにおけるB型肝炎ウイルスの感染調査               
    2003
  • インドネシア・スラバヤにおけるB型肝炎ウイルスの疫学調査               
    2003
  • C型肝炎ウイルス非構造蛋白NS3とELKS-δ及びELKS-α との相互作用               
    2003
  • C型肝炎ウイルスコア蛋白はAkt/PKBを活性化し,H-ras癌遺伝子導入NIH3T3細胞の悪性形質を増強する               
    2003
  • C型肝炎ウイルスNS5Aと2-5A合成酵素の結合及びインターフェロン抗ウイルス作用の阻害               
    2003
  • C型肝炎ウイルスコア蛋白はAkt/PKBを活性化し,H-ras癌遺伝子導入NIH3T3細胞の悪性形質を増強する               
    肝臓, 2003
  • C型肝炎ウイルスNS5Aと2-5A合成酵素の結合及びインターフェロン抗ウイルス作用の阻害               
    肝臓, 2003

Lectures, oral presentations, etc.

  • アジアのヒトバベシア症患者発生地付近の野ネズミ由来神戸型Babesia microtiにおける主要候補抗原の比較・解析               
    大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第92回日本寄生虫学会大会, Mar. 2023
  • Babesia microti神戸株主要候補抗原の日本、台湾、中国本土の野ネズミ由来神戸型B. microtiからの検出の試みと変異の検討               
    長野基子; 大森志保; 斎藤あつ子
    第76回日本寄生虫学会西日本支部, Sep. 2021
  • 日本および台湾由来神戸型Babesia microtiの主要候補抗原5-7-1suspAgの検出と比較               
    長野基子; 大森志保; 斎藤あつ子
    第33回微生物シンポジウム, Sep. 2021
  • Babesia microti神戸株(神戸型)のcDNA発現ライブラリーの作製とスクリーニングによる血清反応抗原の探索               
    長野基子; 大森志保; 斎藤あつ子
    第31回微生物シンポジウム, Aug. 2019
  • Review of Babesia microti parasites in Japan and surrounding Asian countries.               
    Saito-Ito; A.; Nagano-Fujii; M. and Ohmori; S.
    14th International Congress of Parasitology, Aug. 2018
  • Phylogenetic analysis of a Babesia species found specifically in wild boars (Sus scrofa) in Wakayama and Kochi Prefecture, Japan               
    Fumi Murakoshi; Shiho Ohmori; Takaaki Nakaya; Masataka Korenaga; Kazuo Suzuki; Motoko Nagano-Fujii; Atsuko Saito-Ito
    14th International Congress of Parasitology, Aug. 2018
  • 兵庫県西宮市において捕獲されたマダニのバベシア属原虫感染調査報告               
    永井利奈; 小石将統; 高木志帆; 西本有里; 大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, Oct. 2017
  • 吸入麻酔薬イソフルランの in vivo 培養ネズミバベシア原虫増殖に及ぼす影響               
    新井和葉; 木村慎太郎; 大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, Oct. 2017
  • ネズミバベシア(Babesia microti)神戸型神戸株のcDNA発現ライブラリーのスクリーニングによる主要抗原探索の試み               
    高木志帆; 小石将統; 西本有里; 大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第67回日本薬学会近畿支部総会・大会, Oct. 2017
  • 兵庫県捕獲マダニについてのバベシア属原虫感染調査               
    大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第85回日本寄生虫学会大会, Mar. 2016
  • ヒトバベシア症発生国台湾(高尾県)のヒトバベシア症疫学調査結果続報               
    斎藤あつ子; 河合敦子; 大森志保; 長野基子; 蔡季君; 陳彦旭; 余明隆; 陳栄霖
    第85回日本寄生虫学会大会, Mar. 2016
  • 台湾高雄県のヒトバベシア症疫学調査の経過報告と兵庫県の調査結果との比較               
    斎藤あつ子; 河合敦子; 大森志保; 長野基子; 蔡季君; 陳彦旭; 余明隆; 陳栄霖
    第70回日本衛生動物学会西日本支部大会, Oct. 2015, 日本衛生動物学会
  • 高知県のイノシシに寄生が認められたイノシシ特有のバベシア属原虫について               
    大森志保; 河合敦子; 長野基子; 佐藤—美甘江利子; 富田茉莉; 増山敦子; 榊久実; 荻野慶隆; 今村京子; 鈴木和男; 是永正敬; 斎藤あつ子
    第84回日本寄生虫学会大会, Mar. 2015
  • ヒトバベシア症発生国台湾のヒトバベシア症疫学調査結果               
    斎藤あつ子; 河合敦子; 大森志保; 長野基子; 栗山卓也; 淺海裕; 蔡季君; 陳彦旭; 余明隆; 陳栄霖
    第84回日本寄生虫学会大会, Mar. 2015
  • 和歌山県に続き高知県のイノシシに寄生が認められたイノシシ特有のバベシア属原虫について               
    大森志保; 河合敦子; 長野基子; 富田茉莉; 増山敦子; 榊久実; 荻野慶隆; 今村京子; 是永正敬; 斎藤あつ子
    第70回日本寄生虫学会西日本支部大会, Oct. 2014
  • 兵庫県のマダニに寄生するバベシア属原虫の調査               
    大森志保; 河合敦子; 末廣 優; 西本あゆみ; 長野基子; 斎藤あつ子
    第69回日本寄生虫学会西日本支部大会, Oct. 2013, 香川大学
  • B. microti 神戸株(神戸型)、梅山株(神戸型)、鉢巻株(大津型)のcDNA発現ライブラリーの作製とスクリーニングによる各株の主要抗原探索の試み               
    長野基子; 大森志保; 河合敦子; 名賀梨沙; 小野純平; 西井久貴; 宮宇地珠世; 山本千琴; 斎藤あつ子
    第82回日本寄生虫学会大会, Mar. 2013, 東京医科歯科大学
  • 神戸型および大津型 Babesia microti の混合感染が両遺伝子型のB. microti の増殖に及ぼす影響               
    山本千琴; 名賀梨沙; 宮宇地珠世; 水民 愛; 河合敦子; 長野基子; 大森志保; 斎藤あつ子
    第68回日本寄生虫学会西日本支部大会, Oct. 2012, 奈良県立医科大学
  • ネズミバベシア(Babesia microti)の主要抗原探索を目的とした、神戸型及び大津型B. microti cDNA発現ライブラリーの作製               
    名賀梨沙; 石井利佳; 宮宇地珠世; 山本千琴; 水民 愛; 河合敦子; 大森志保; 長野基子; 斎藤あつ子
    第68回日本寄生虫学会西日本支部大会, Oct. 2012, 奈良県立医科大学
  • Detection of Babesia microti-like parasites in Feral raccoons and a Japanese badger in Wakayama Prefecture in Japan               
    Atsuko Kawai; Kazuo Suzuki; Motoko Nagano-Fujii; Shiho Ohmori; Atsuko Saito-Ito
    Asian-Pacific Conference for Parasitology and Zoonoses 2012, Oct. 2012, Department of Parasitology, Faculty of Health Science, Kobe University Graduate School of Health Sciences.
  • Comparison infectivity of four genotypes of Babesia microti in experimental mice and influence of mixed infection on the growth of each SSUrDNA type               
    大森志保; 河合敦子; 名賀梨沙; 山本千琴; 長野基子; 齋藤あつ子
    第67回日本寄生虫学会西日本支部会, Oct. 2011
  • 併用療法無効患者に対する二重濾過血漿交換療法(DFPP)のEVRに関係するウイルスダイナミックス、宿主因子(IL28B)とウイルス因子の検討               
    金守良; 井本勉; 堀田博; 土田忍; 外山博近; 田中基文; 前川陽子; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 井出良浩
    第47回日本肝臓学会総会, Jun. 2011
  • 1b型高ウイルスC型慢性肝炎のPEG-IFN+リバビリン併用療法(併用療法)無効例に対する二重濾過血漿交換療法(DFPP)+IFN-β4週間連続投与の試み               
    金守良; 井本勉; 堀田博; 三田敬二; 前川陽子; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 井出良弘
    第46回日本肝臓学会総会, Jun. 2010
  • C型慢性肝炎1b型高ウイルス量併用療法無効患者に対する二重濾過血漿交換療法(DFPP)+IFNβ2~4週連続投与後PEG-IFNα-2a+RBV併用療法の早期ウイルスダイナミックスによるEVR予測               
    井本勉; 金守良; 堀田博; 三田敬二; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 井出良浩; 前川陽子
    第14回日本肝臓学会大会, 2010
  • セロタイプ2型C型慢性肝炎に対するIFN+リバビリン併用療法(併用療法)の背景因子及び早期ウイルスdynamicsの検討               
    金守良; 井本勉; 三田敬二; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 堀田博
    第13回日本肝臓学会大会, 2009
  • 1b型高ウイルス量C型慢性肝炎に対するPEG-IFNα-2b+RBV併用療法(併用療法)における治療効果とウイルスdynamicsとの関係及びウイルス陰性化時期予測式についての検討               
    金守良; 井本勉; 三田敬二; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 堀田博
    第13回日本肝臓学会大会, 2009
  • ペグインターフェロン+リバビリン併用療法(併用療法)で急性膵炎を合併し、16週で中断したが、著効となった1b型高ウイルス量C型慢性肝炎の一症例               
    日本肝臓学会, Oct. 2008
  • 非アルコール性脂肪性肝炎患者(NASH)における肝脂肪化、肝線維化に影響を及ぼす因子の検討 adipocytokinesを中心に               
    金守良; 井本勉; 婦木秀一; 堀田博; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子
    第44回日本肝臓学会総会, 2008
  • ペグインターフェロン/リバビリン併用療法におけるウイルス側のSVR予測因子の検討               
    堀田博; El-ShamyAhmed; 長野基子; 勝二郁夫; 笹瀬典子; 井本勉; 金守良
    第37回日本肝臓学会東部会, 2008
  • ペグインターフェロン+リバビリン併用療法(併用療法)で急性膵炎を合併し、16週で中断したが、著効となった1b型高ウイルス量C型慢性肝炎の一症例               
    金守良; 井本勉; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子; 堀田博
    第44回日本肝臓学会総会, 2008
  • グルコーストランスポーターGLUT2の発現と肝臓グルコース取り込みにおけるC型肝炎ウイルスの影響に関する検討               
    足達哲也; 笠井大介; 長野基子; 勝二郁夫; 堀田博
    第51回日本糖尿病学会年会, 2008
  • PEG-IFN+リバビリン併用療法(併用療法)の治療効果予測におけるウイルスdynamicsの検討               
    金守良; 井本勉; 婦木秀一; 堀田博; 谷口美幸; 金啓二; 勝二郁夫; 長野基子
    第44回日本肝臓学会総会, 2008

Affiliated academic society

  • Mar. 2012
    日本寄生虫学会